傾聴し共感した後は見守る

ブログ

こんにちは


毎日のんびり暮らしているように見えるかも?

しれないゆるいブロブですが(*´▽`*)

家族、特に子供を中心に、さまざまな経験や

出会いを日々させてもらっています


以前の私だったら

誰かの困りごとや相談など話を聞くと

同調しすぎて一緒に悩んでしまうところが

あったけれど、ここ数年は

一歩下がって、俯瞰して物事をとらえるように

なってきました


子供でも大人でも

今経験している中で

解決できないことがあると

人に話して理解してほしいと思います

私もです

そんな時、話を聞いて共感はするけれど

その後は入り込まずに見守ることも

必要なのかな、と感じています


子供に対してはつい、自分の意見や考えを

アドバイスして、それが正解だと押し付けて

しまうこともあるけれど


でも本人にとってはもっと違う角度から

本人が考えて行動することが

本当の正解かもしれない

正解じゃなかったとしても

そのことを学ぶ機会があったということ


その機会さえも親の思い込みで

奪ってしまうこともあるかもしれない


実際そうなんだと思います

結局、様々な課題に取り組むのは本人で

あって誰かではない


だから、そこに傾聴して共感はするけど

あとは見守る、応援する

それが相手を信頼することでもあるのかな

そんなことを思っています


とは言うものの

相手が大人だったら冷静に対処できても

自分の子供に対してはつい色々言ってしまう

これが親のエゴというものか…


何か言いたくなったときは

ここに自分で書いたでしょ、と

思い出します(´-`).。oO











しっぽふさふさの りあん

今日も素敵な一日を☆☆☆

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