ここが私の居場所なんだ

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こんにちは

娘ちゃんが赤ちゃんの頃から

転勤で何度も引越しをしてきました

関西に転勤になったとき

それまで一緒に育児を頑張ってきたママ友という名の

友人たちと離れて喪失感でしばらく落ち込んでいました


そんな時、娘ちゃんが未就園児クラス(翌年入園)の

幼稚園に週一で通うことになり

数人のママさんたちと知り合いになりました

その中にとっても感じが良く素敵なAさんがいて

ピンときました!

度重なる環境の変化への生存本能か!?

私のこの不思議な感は引越しのたびに磨かれて

間違いないのです!

引越しした先々でいい出会いがあるときは

直観で、この人良い!! って思うのです

で、必ずご縁が出来て仲良くなり

その後引越しをしても

連絡を取りあう関係になるのです

今回もAさんと娘ちゃん親子共々すぐに打ち解けて

幼稚園に通い始めても毎日帰りに公園へ寄って

遊んでいました。ママ友ではなく素敵な友人

そんなAさんは東京出身で結婚して関西に移住したからか

いつもなにか違和感があり、居場所があるのにないような

そんな感覚だってことをふと話をしてくれたことがありました

それを聞いて、うんうん分かるよ!

私も転勤のたびにそうだったって激しく同意 


なんでここに住んでいるんだろう…って

違和感を感じるんだよね 

でも、それを否定しつづけても生活をしなくては

ならないし、いつまでも拒否し続けるのも辛い

しかもいずれここを離れるわけで

「だからここで生きていくんだ!って

受け入れるしかないんだよね。」

何てことを話ししました

夕方の公園、二人でしんみり

でも話をしたあとお互い気分が晴れたような

スッキリとしたことを今でも思い出します

その1年後転勤で関西を離れるとき

Aさんと二人でじっくり話をする時間を作りました

Aさんが「あの時、話をしたこと覚えてる?

私、すごくストンと心に入って、そうだ。ここが

私の居場所なんだって受け入れられたんだよ。」


良かったね Aさんの居場所はここなんだよ


その後引越しをしても連絡を取り合い

東京の実家に帰省の時は貴重な時間を作って

親子で会ってくれます


落ち着いたらまた帰省するってこの前連絡をくれて

ルンルン♪ 楽しみだな

子供たちは大きくなってもしかしたら関係は

変化するかもしれないけれど

私たちはずっと続くね、なんてやり取りをして

離れていてもつながれて温かい気持ち

10年後、二人で美味しいもの食べながら

子供たちはすっかり親離れ、子離れしなきゃね

なんて会話をしてそうだな

床を見つめる りあん 何かいるの???

今日も素敵な一日を☆☆☆

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