「70歳のたしなみ」を読んで今できることは

シンプルライフ

こんにちは


最近、坂東眞理子さんの

「70歳のたしなみ」を読みました


両親が70代ということと

私も数十年後に迎えるこの年代のことを

何となく知りたかったのです


内容は、なるほどなるほど~と

うなずきの連続でした

時々、アイタタタッ

言われて図星のところがたくさん…

これは70代以外でも

大人のたしなみを勉強するのに

良い内容です

その中でも

もう年寄りなんだからと許してくれるだろうと思って「ずけずけ」モノをいうのは子どもと同じである。
年を取ったからこそ、相手の気持ちを想像して、どう表現すれば相手の気持ちを傷つけないで言うべきことを伝えられるのか工夫するのがたしなみというものである。(中略)
人間関係はこわれもの、大事にあつかわないとすぐにこわれる。

「70歳のたしなみ」 坂東眞理子


ばっさばっさと歯切れのよい文章が

読んでいて爽快でした

子供の時に

「人を傷つけることを言わない」

と当然のように教わってきたことを

大人になったらどうして

やってしまうんだろう…


自分への言い訳や甘えが

年を重ねるごとに

正当化していくのが上手になるのかな

そして、開き直っちゃうのかな


うーん

いろいろ考えさせられました

そのほかにも

すごく響くところがあって

大人のたしなみとして

今、身につけておきたいことばかりでした


全体的に

70代はまだまだこれからですよ!

やれることがたくさんありますよ!

と背中を押している文章が

とても前向きになれて

読んだ後は気分が良かったです(*´▽`*)





「女性の品格」
また読み返してみたくなりました









お気に入りの場所でごきげんな りあん

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「せまいニャ…」窮屈そうな りあん

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